柔道整復科
1年生 包帯の授業
2015/08/10 (月)
柔道整復師は骨折、脱臼、打撲、捻挫などの外傷を「整復法」「固定法」「後療法」により人体の自然治癒力を活かして施術を行います。
今回はさまざまある「固定法」の中から「包帯」の授業を紹介します。肩関節の脱臼を想定して練習をしています。時間内に巻くだけではなく、包帯がキレイに巻けているか、巻き方が強くないかが大事なポイントです。包帯が上手くなるとテーピングも上手くできるようになります。
「包帯が上手く巻けない柔道整復師は本当の柔道整復師ではない」をモットーに包帯のスペシャリストである教員が一人ひとり丁寧に熱く指導していきます。