福岡医療専門学校の強さの秘密。それは、入学前からのサポートや1年次からのフォローアップセミナーなどによる、徹底した「基礎医学力」の育成にあります。「基礎医学力」の確かさこそが「応用力」、そして「臨床実践力」につながる最強の道であると考えています。
国家試験対策課課長
富永 忠雅
全員合格を目指して、
徹底した国家試験対策を実施しています
国家試験対策課では、過去のデータなどをもとに、次年度行われる国家試験に向けて、独自の傾向と対策、問題研究を取り入れながら、膨大な数の問題を作成しています。そして、密度の高い数多くの問題を模試や授業の中で行い、講師陣が学生一人ひとりのレベルに合った解説や指導を行っています。最高学年になると模試は本番同様の形式で、数多く実施します。この積み重ねが知識をより確かなものにして、自信を培っていきます。全員合格を目指した熱いサポートをお約束します。
本校では、国家試験の現役合格を目指します。一度国家試験を受験し、再受験する方(既卒)の全国平均合格率は新卒平均よりはるかに下回ります。一人ひとりの学習意欲を入学前から身につけ、現役で国家試験合格できるようサポートを行っていきます。
また、本校で国家試験を再受験する方(既卒)も全国平均より高い合格率となっています。
副校長
長門 俊一
システマティックな講義体系により
自己学習を支援します
本校では、基礎医学の理解を重視しています。特に人体の構造・機能を学ぶ「解剖学」「生理学」では、その前段階として「生物学」修得のための学習を指導します。また、国家試験の出題範囲に限らず、細胞や人体の発生についても学習します。このことは応用力や臨床実践力の高い優れた医療従事者になるためには不可欠であり、さらには卒業後の自己学習の基になると考えています。国家試験合格は最低限度の目標であり、目指しているのはその先にある高い技術力と知識を持った医療従事者の養成です。皆さんにはそういった高い志を持って勉強に励んでいただきたいと思っています。