診療放射線科3年制
昼間

 

全国トップ!
平成28年度国家試験
合格率100%

国家試験合格に向けた万全のバックアップ体制は本校の最大の特長です。平成28年度国家試験合格率は100%で全国トップ。全国平均85.4%に対し、高い合格率を維持しています。また希望者には第1種放射線取扱主任者試験の受験を支援し、国家試験に対する意識を早期より高めていきます。
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18.1倍の求人倍率で
就職も安心

平成28年度卒業生の求人倍率は18.1倍。学生一人ひとりに合った就職が出来るよう、就職課が個別相談やセミナーなどの就職支援を積極的に行っています。最新の設備で必要な実技を学ぶことができ、さまざまな医療現場で活躍することが可能です。
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基礎学力充実のための
手厚いサポート

理数系が不得意という方も心配ありません。基礎学力充実のための授業を用意しています。また、クラスは担任制で少人数、一人ひとりへの細やかな支援を行います。国家試験全員合格を目指し、不安なく充実した学校生活が送れるよう全力でサポートします。

マンモグラフィ認定技師に
よる実践的な撮影実習

乳がんの発生率は年々増加しており、早期発見するためにマンモグラフィ(乳房X線検査)が行われています。本校ではマンモグラフィ認定技師による知識、技術を修得し、即戦力として活躍できる診療放射線技師を育てます。マンモグラフィ撮影装置を使用したレベルの高い指導を行います。

多彩なセミナーで
付加価値の向上

通常のカリキュラム以外に、多彩なセミナーを実施します。多様化する社会のニーズに応える付加価値の向上を目指します。 学科の垣根を越えた幅広い技術や知識を学ぶことができます。
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医療機関と連携した
実習等を実施

病院等医療機関と連携して実習を実施しています。放射線治療、核医学検査、MRI、CT、X線撮影など、2・3年次に450時間実施します。実際の現場で経験をつむことで、実践的な知識・技術が修得できます。
≫職業実践専門課程についてはこちら
≫実習についてはこちら

学科長より一言

市原 隆洋 先生

医学的知識と理工学的知識を
駆使した専門職業です

大重勝裕先生診療放射線技師とは、日々進歩する医療分野において特に高度な画像診断装置や放射線治療装置を駆使し診療に携わる専門家です。当科では、単に知識を習得するだけではなく、それを活かすための実践的技術の習得や診療放射線技師の職責を自覚し、医療技術者としての人間性を養うことも重要と考え臨床経験豊富なスタッフが職業教育を行っています。

DATA

診療放射線科DATA
100名
9:00〜17:00
月〜金

カリキュラム

基礎分野
教育内容 科 目 単位数
科学的思考の基盤
人間と生活
数学機Ν供統計学、物理学、化学、生物学、 基礎実験、倫理学、心理学、情報科学、表現法、 外国語機Ν供∧欸鯊琉 14
専門基礎分野
教育内容 科 目 単位数
人体の構造と機能及び
疾病の成り立ち
医学概論、解剖学機Ν供 解剖学実習、生理学、病理学機Ν供 臨床薬理学、看護学概論、臨床医学機Ν供 救急医学 、基礎医学大要演習 13
保健医療福祉における理工学的基礎
並びに放射線の科学及び技術
放射線技術学総論、応用数学、医用工学機Ν供 医用工学実験、医用工学演習、 放射線物理学機Ν供 放射線物理学・計測学演習、 放射化学機Ν供 放射化学演習、放射線生物学機Ν供 放射線生物学演習、放射線計測学機Ν供∧射線計測学実験 18
専門分野
教育内容 科 目 単位数
診療画像技術学 画像解剖学、放射線画像機器学機Ν供∧射線機器学実験、診療画像機器学演習、エックス線撮影技術学機Ν供 CT検査技術学機Ν供▲┘奪ス線撮影技術学実習、エックス線撮影技術学演習、 MRI画像検査技術学機Ν供超音波検査技術学、 診療画像検査学実習、診療画像検査学演習、診療放射線技術学研究 17
核医学検査技術学 核医学検査技術学機Ν供核医学検査機器学、核医学検査技術学演習 6
放射線治療技術学 放射線治療技術学機Ν供∧射線治療機器学、放射線治療技術学演習 6
医用画像情報学 画像工学機Ν供画像工学擬存魁画像工学脅存魁医用画像情報学、画像・医用画像情報学演習 6
放射線安全管理学 放射線関係法規、放射線安全管理学、放射線安全管理学演習 4
医療安全管理学 医療安全管理学 1
臨床実習 臨床実習 10
合計取得単位数 95

1 年次

放射線や人体の構造・機能についての基礎を身に付けます。 さらにエックス線撮影の検査法や撮影装置など業務に直接結びつく専門分野も学習します。

高校教諭免許をもった講師陣のわかりやすい授業

基礎実験


2 年次

1年次の内容をさらに拡充させ、CT、MRIなど様々な検査法や疾病について学習します。また、撮影実習にて基礎技術を身に付けます。さらに臨床実習にて実際の病院業務を体験することで診療放射線技師の職業を理解します。

学内での充実した臨床実習

医用画像を用いた
ディジタル画像処理実験


3 年次

今までの総まとめを行い、講義・演習を中心に学習します。また、臨床実習にて核医学検査・放射線治療業務を体験することでさらに職業理解を深めます。さらに国家試験全員合格に向け模擬試験やセミナーなどに取り組みます。

マンモグラフィー認定技師による実技指導

症例報告会


1年次


主にX線撮影方法を修得します。患者さんへの接遇や撮影のためのポジショニングなど、来年度の病院実習に向け知識と技術を活かせるようにします。


学内実習



2年次

解剖学的知識と結び合わせ、最適な撮影方法を修得します。患者様へわかりやすい説明をするための練習もしていきます。また5週間の病院実習で一般撮影、MRI、CT、血管造影を学びます。


臨床実習



3年次

頭部をはじめ全身の骨格について撮影技術を学び、知識と技術を向上します。また5週間の病院実習で核医学、放射線治療を学びます。


臨床実習



主な実習先

上尾中央総合病院/岩国医療センター/唐津赤十字病院/関門医療センター/君津中央病院/呉医療センター/さくら病院/佐田整形外科医院/聖峰会マリン病院/千葉ろうさい病院/東京大学医学部附属病院/ 東京都立駒込病院/戸田中央総合病院/ 長崎みなとメディカルセンター市民病院/西福岡病院/原病院/ 広島市立広島市民病院/ 福山医療センター/村上華林堂病院/ヨコクラ病院/洛和会音羽病院/等(※五十音順)


充実した設備で実践的な知識・技術が学べる

診療放射線科教員 野田 弘文先生

学内の充実した放射線機器を使用し、認定技師や豊富な臨床経験を持つ教員がマンツーマンで指導します。患者さんに思いやりをもって接することを中心に、すべての撮影において接遇を学び、より実践的な知識・技術の修得を行います。


チーム医療の一員として
大切なことを学んだ病院実習

診療放射線科 長谷川 陽子さん
(熊本県 熊本商業高校出身)

5週間の病院実習を経て診療放射線技師の仕事だけでなく、チーム医療の一員としての役割も学ぶことができました。患者様とはもちろんですが、スタッフ間とのコミュニケーションをとることも大切です。実習中は課題で大変でしたが、自分から技師さんに質問に行くことでより深い話を聞くことができ、今後に役立つ知識を得ることができました。後輩たちには実習に行くまでに基礎的な知識を身につけてほしいと思います。そうすれば実りある実習になると思いますよ。

■診療画像検査学実習(MRI撮影実習)をご紹介します。

MRIは磁場を利用した診断装置で、体の任意の断面画像を撮影することが可能です。現代医療においては、欠かすことの出来ない高度医療機器のひとつになっています。今回の実習では臨床の場を想定してMRIの撮影を学生自ら行いました。学生は装置の準備や撮影条件の設定、撮影部位の位置合わせなどに関して担当教員より指導を受けながら撮影を進めていきます。また、患者さんへの検査の説明や検査機器への誘導などの接遇も実習課題となっています。

診療画像検査学実習風景

今回の実習時間は90分です。
撮影実習は少人数(5名)のグループに分かれて行われます。
実習を始める前に先生より実習内容に関して説明を受けているところです。
今日の撮影部位は膝(ひざ)に決まりました。
患者さん役(学生)を撮影室に呼び入れる前に
装置のセッティングを行っています。
女子3名で準備は完了しました。
患者さん役(学生)を呼び入れて、撮影台に誘導します。
患者さんへ検査の内容について詳しく説明し協力を求めます。
※患者さん役は学生が行っていますが、磁場を使った検査なので、身体に影響はありません。
先生が膝のセッティングを指導しています。
膝の位置を正しく調整するだけでなく動きを防ぐための細かな配慮も必要です。
先生の説明を聞いて、学生自らセッティングを行います。
学生同士で膝の位置を確認しています。
セッティングが終わったら。患者さんを装置の中心に移動させます。
患者さんが不安な気持ちにならないように移動する前に声を掛けます。
撮影が始まる前に、再度患者さんに検査の流れなどを説明します。
検査中も常に患者さんの状態に気を配り、声を掛けるようにしましょう。
撮影条件を先生と検討しています。
レポートを書くために撮影条件はメモしておきます。
撮影位置を先生と検討しています。
繊細な調整が必要です。ここでは解剖の知識が必要になります。
こちらが撮影部位を決める画面です。
MRI装置は任意の断面を撮影することが出来ます。
画像を先生と見て正しく撮影されているか確認しています。
また、膝の疾患が画像にどのようにあらわれるかなどの説明を受けています。
撮影が終わりました。患者さん役の学生さんお疲れ様でした。
後は、今日学んだことをレポートにまとめて提出しましょう。

■担当教員よりメッセージ

診療放射線技師は医療機器を扱うため機器に関しての知識を学ぶことは大事なことですが、人と人とのつながり(接遇)も非常に大事なことであることも教えています。患者さんに対してこれから行う検査の内容をしっかりと説明することは、診療放射線技師の大切な仕事になります。

■オープンキャンパスに参加しよう!

体験講座、施設見学、保護者説明会、入試説明、在校生面談、治療体験等を行います。
土日、平日の夜に開催しておりますので、部活動や社会人の方も参加することができます。

申込はこちら >

■授業を見学してみませんか?

「学校見学」は毎日受付しております。学校の施設見学、学科説明、入試相談、学費・奨学金についてなど、なんでも相談できます。また、「授業見学」をご希望の方は、月曜〜金曜のご希望の時間帯をご指定ください。

申込はこちら >


診療放射線科

福岡県 筑紫高校出身

山本 楓 さん



■とある一日の様子


9:00
医用工学実験

グループで医療機器の動作・原理について学んでいます。

10:30
医用工学実験

オシロスコープの使い方からはじめ、CR回路の実験を行っています。わからないことがあれば、一人ひとりに教員がフォローします。

13:00
昼休み

クラスメイトとおしゃべり!勉強のことはもちろん、年代を越えた同級生がたくさんいるのでいろいろな相談ができます。

16:00
放課後

友達と一緒にレポートを作成します。実験や基礎科目など学習したその日にまとめていきます。

■Q&A

Q:一日の平均勉強時間はどのくらいですか?

A:普段は2時間、試験前は5〜6時間しています。1年生のうちに物理や数学など基本的な勉強をしっかりしたいと思っています。3年生になると実習と国家試験の勉強が大変になるので今のうちに!

Q:アルバイトはしていますか?

A:家の近くのマクドナルドで働いています。平日は課題に集中できるよう、土日シフトを組んでいます。

Q:ずばり福岡医療の魅力を!

A:学校が明るくキレイで、実習がとても充実しているところです。またクラスメイトや先生たちもいい人で困ったことがあればすぐに相談できる環境があります。一度オープンキャンパスにきてみてください。





女性の力になれる

 母が検診でマンモグラフィを受けた際、男性の技師さんに検査されて、少しだけ嫌だったという話を聞きました。 医療関係で女性の力になれる仕事に就きたいと思い、診療放射線技師になろうと思いました。


即戦力=福岡医療

 高校の進路指導の先生から、最新設備も揃っていてどうか、と勧められたのがきっかけです。また、実際に働いた時に即戦力になるには専門学校がいいと思い、地元から一番近い福岡医療専門学校を選びました。


やりたかった仕事叶いました

 就職してからは、覚えることがたくさんあり、忘れてしまったら仕事にならないという思いから毎日必死にやっています。マンモグラフィを一人で撮影できるようになり、自分がやりたいと思っていた仕事をやることは楽しいです。大胸筋を入れたり、インフラをしっかりのばしたり、胸を出来るだけ上に上げたり・・・毎日学ぶことが多いですが、本当に毎日楽しいです。


関東に就職して良かった

 交通の便や休日どこかに出掛けたいと考えると、九州や関西ではなく関東に就職してよかったと思います。流行ものに興味がある人、最先端をいきたい人には、関東は本当におすすめです。(笑)



X線撮影検査
胸部・腹部・骨・乳房などのX線検査に利用されている装置です。現在、X線画像は、デジタルで処理されています。画像の処理過程を基礎から応用まで学び、チーム医療の即戦力になる人材を育てます。
整復法の施術

MRI検査
磁石によってできる磁場を利用して人体のあらゆる断面像を画像化します。骨に邪魔されることなく脊髄や延髄、軟骨などが撮影可能。日進月歩の医療分野で活躍するための指導を実施します。
整復法の施術

超音波検査
体外からプローブを当てるだけで検査ができ、安全で副作用もないことから最も頻繁に行われている検査です。本校では、超音波検査装置を導入し、臨床経験豊富な講師陣が指導します。
整復法の施術

沿革

昭和26年 診療エックス線技師法が制定
昭和43年 診療放射線技師及び診療エックス線技師法に法名改正
診療放射線技師の区分が新設される
昭和58年 診療放射線技師法に法名改正
診療エックス線技師の区分が廃止される
平成5年磁気共鳴画像診断装置等の画像診断装置を用いた検査が業務に追加
平成27年 業務に放射線の照射等に関連する行為を追加

業務

医師又は歯科医師の指示の下に、放射線を人体に対して照射すること。

現況

●病院従事者数(常勤換算):43,249人
●一般診療所従事者数:8,703人

(※病院従事者数 平成27年10月1日現在 
※一般診療所従事者数 平成26年10月1日現在)

現況

国家試験合格率

国家試験合格率


進路・就職
検査だけでなく、放射線治療などでも注目。さまざまな医療現場で不可欠な存在です。

診療放射線技師とは

医師、歯科医師の指示のもと、検査や治療のため、人体に放射線を照射することのできる唯一の医療技術者です。X線などを用いた画像診断やラジオアイソトープ検査(核医学検査)、放射線治療などで最新の放射線装置を駆使し、現代の医療現場において不可欠な存在になっています。そのため、安定した求人数があり、就職も安心です。医療の高度化とともに活躍のステージは広がっています。

活躍のステージ

1.全国の大学病院などの特定機能病院、地域医療支援病院などの医療機関
2.健診機関(X線分野マンモグラフィなど。マンモグラフィとは、乳がんの早期発見のために乳房を撮影するX線写真で、近年増加傾向にあります)
3.医療機器メーカー(アプリケーションスペシャリスト: 機器の開発や研究、カスタマーサービス など)
4.教育・研究機関

診療放射線科で修得可能な資格

・診療放射線技師(国家試験受験資格)
・エックス線操作業主任免許(※1)
・ガンマ線透過写真撮影作業主任者免許(※1)
※1…診療放射線技師免許取得後、申請により取得可能

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学科一覧