
令和6年11月17日(日曜日)に、第34回校友会が開催されました。校友会会員の先生方にはご多忙の中、ご出席を賜り誠にありがとうございました。
第34回校友会を開催することができましたのも、ひとえに講師の先生方、並びに理事長はじめ教職員の先生方のご協力のたまものと、重ねて厚くお礼申し上げます。
講演�気任蓮∋唆醗絏並膤惻秕症賊� リハビリテーション部 療法科長の立石 聡史先生に『股関節に対する理学療法』の演題でご講演いただきました。立石先生は股関節がご専門で、今回、股関節の可動域制限および歩行障害を主なテーマとしてご講演いただきました。前半は股関節の可動域を制限する要因、人工股関節置換術(THA)後の脱臼のメカニズムや脱臼を予防しながら可動域制限を改善させる方法、歩行障害の評価手順や運動療法などについて詳しく話されました。後半は股関節の内転制限に対するアプローチなど実技を交えながらご講演いただきました。聴講した卒業生からは「明日から試してみたい」という声が聞かれ、卒業生にとっても在校生にとっても大変貴重な講演でした。
講演�兇任蓮�Ongoing Support合同会社 代表取締役で元山鍼灸院 院長の元山 宏宇先生に『身体を動かして自分の痛みをみつけてみよう−M-Testからみえる診断と治療−』の演題でご講演いただきました。元山先生は本校鍼灸科卒業生ということもあり、終始和やかな雰囲気の中、前半はこれまでの研究実績やキャリア形成、M-Testの基本的な診断と治療手順について話されました。とくに「興味関心を持って学び続けることが新たな人との出会いやキャリア形成につながっていく」との話は卒業後も学び続けることの意義を強く感じさせられました。後半は卒業生や在校生をモデルにM-Testを用いた施術を実演していただきました。痛みのある場所から離れた部位への刺激で実際に痛みがなくなる様子は東洋医学や経絡を学ぶことの意義を改めて感じさせられました。卒業生にとっては一緒に頑張って国家試験を乗り越えた仲間の現在の活躍を知る機会に、在校生にとっては自身の将来像をイメージする良い機会になりました。
講演におきましては、講師の先生方の惜しみないご理解とご協力により、大変充実した会として好評のうちに閉会することができました。心より御礼申し上げます。
さて、校友会としましては、今後も会員の皆様の旧交を温める機会や、在校生との交流、臨床に役立つ勉強の機会を提供していきたいと考えております。次回は、令和7年6月15日(日曜日)を予定しています。
今後も卒業生、在校生、教職員が一体となって協力し、福岡医療専門学校さらには医療界の発展に貢献できればと思います。終わりに、校友会会員ならびに関係各位の皆様のご健康と更なるご活躍を祈念いたします。










