
令和6年6月16日(日曜日)に、第33回校友会並びに総会が開催されました。校友会会員の先生方にはご多忙の中、ご出席を賜り誠にありがとうございました。
昨年の5月にコロナの感染症法上の分類が5類へ引き下げられたことから、今回は5年ぶりに対面方式で開催しました。第33回校友会を開催することができましたのも、ひとえに講師の先生方、並びに理事長はじめ教職員の先生方のご協力のたまものと、重ねて厚くお礼申し上げます。
講演�気任蓮⊃牲个悗瞭伴�の技術を開発(神経整体)されたT-Group代表の田渕達也先生に『臨床で役立つ神経の知識』の演題でご講演いただきました。神経は大きく3つに分類され、体を動かすのは“運動神経”、痛みを感じるのは“感覚神経”、内臓調整を行うのは“自律神経”と、『すべての根本は神経』という概念のもと、それぞれの原因に応じて、神経にアプローチを行っていく施術であることが紹介されました。また、実際に田渕先生が施術を行った患者がテレビ徳島で放映されたものを観覧しました。施術の実際を目の当たりにし、もっと知りたいと探求心をくすぐられるような講義でした。後半は実技体験会が行われ、講師の田渕先生に加えて11名のスタッフにも協力していただきました。スタッフの中には本校の卒業生も複数含まれていました。受講者全員が自身の身体で施術を体験させていただき、その変化を、身をもって体験することができた貴重な機会となりました。
講演�兇任蓮�一般社団法人日本超音波鍼灸協会代表理事でブライト鍼灸院院長の吉村亮次先生に『エコーガイド下刺鍼®と臨床チーム医療連携の未来〜ご縁あるすべての人との共存共栄発展を目指して〜』の演題でご講演いただきました。エコーガイド下刺鍼®の概要と臨床、医療連携事例の紹介、エコーガイド下刺鍼®の実演等、実際に臨床現場で活躍されている吉村先生だからこその興味深い内容のご講演でした。特に印象に残ったのが「教科書で学んだ解剖学の知識を三次元でとらえることが大切」、「視覚的に説明することで患者の鍼治療に対する理解が高まり治療効果も上がる」、「治療効果を上げるだけでなく刺鍼による臓器損傷などのリスク管理にも有効」等、エコーガイド下刺鍼®のメリットについて多く学ぶことができました。学生にとっても卒業生にとっても、学ぶこと、学び続けることの大切さを知ることができた有意義な時間となりました。
講演終了後には校友会総会が開催されました。理事長挨拶の後、会計報告、役員紹介等が行われ、令和5年度決算及び令和6年度予算案について出席会員の過半数の承認を得て可決されました。
講演におきましては、講師の先生方の惜しみないご理解とご協力により、大変充実した会として好評のうちに閉会することができました。心より御礼申し上げます。
さて、校友会としましては、今後も会員の皆様の旧交を温める機会や、在校生との交流、臨床に役立つ勉強の機会を提供していきたいと考えております。次回は、令和6年11月17日(日曜日)を予定しています。
今後も卒業生、在校生、教職員が一体となって協力し、福岡医療専門学校さらには医療界の発展に貢献できればと思います。終わりに、校友会会員ならびに関係各位の皆様のご健康と更なるご活躍を祈念いたします。










