理学療法科 4年制 午前(スポーツトレーナー)

臨床実習


1年次


入学後早期から医療機関での実習を行います。病院・施設の機能や理学療法士の役割を学び、目標とする理学療法士像を具体化します。



2年次


介護支援の実情を体験します。対象者がなぜ日常生活の動作が上手くできないのか原因を探り、これからの治療・訓練の学びに結びつけていきます。



3年次


チーム医療の一員として参加する診療参加型実習です。基本的な理学療法を実践しながら、患者との良好な関係の築き方、多職種連携を学びます。




理学療法科の授業をご紹介します

日常生活活動とは、生活を営む上で必ず必要な動作(例えば食事をする際の動作や衣服を着替える際の動作など)について学習する科目です。今回の授業では、車いすの特徴を学習する一方、「キャスターアップ」という車いすを使用した動作について紹介します。

実技授業風景


今日のテーマは「車いすの特徴と操作」です。
車いすは患者様の生活を支える重要な器具です。



まず操作に入る前に、各部名称を確認します。これはレバー式のブレーキです。タイヤが動かないようロックします。



これは「レッグレスト」というもの。車いす走行中、足が床に落ちないようにするベルトです。部品一つ一つには重要な役割があります。



実際にレッグレストを車椅子に取り付けてみよう



次にフットレストです。足を置く板状のもので、取り外し式と開閉式があります。足の長さが一人ひとり違うため、高さを調整します。



各部品の特徴を学んだあとは「キャスターアップ」について学んでいきましょう。車いす走行中には、少なからず段差のある場面に遭遇します。キャスターアップはこの段差を乗り越える際に必要となる動作です。



まず先生がデモストレーションをして・・・
前輪を上げるコツを指導します。



実際に練習をしていきます。最初は後ろで支えながら前輪を徐々に上げていきます。



練習中は後方に転倒することもあります。
実際に医療現場でも起こりうるため、対処方法を学びます。



練習の末、一人で前輪を上げる動作ができるようになった
学生さんもいました。最後に前輪を上げ、実際の段差を乗り越える練習をして 授業終了です。


カリキュラム

分野 教育内容 科目 単位数
基礎分野 科学的思考の基盤
人間と生活
社会の理解
キャリアデザイン、スポーツ健康科学、社会学、生物、表現法、人間関係論、外国語 14
専門基礎分野 人体の構造と機能及び心身の発達 解剖学機Ν供Ν掘Ν検
生理学機Ν供Ν掘運動学機Ν供⊃祐嵌達学
17
疾病と障害の成り立ち及び
回復過程の促進
精神医学機Ν供病理学機Ν供
一般臨床医学機Ν供Ν掘
神経内科学、整形外科学、薬理学、臨床心理学
14
保健医療福祉と
リハビリテーションの理念
リハビリテーション概論、
リハビリテーション医学、保健医療福祉概論機Ν
4
専門分野 基礎理学療法学 理学療法概論、早期実践演習、臨床運動学機Ν供Ν 7
理学療法管理学 理学療法管理学機Ν 2
理学療法評価学 理学療法評価学機Ν供Ν掘Ν検Ν 6
理学療法治療学

運動療法学機Ν供Ν掘⇒学療法技術論機Ν供Ν掘

物理療法学、日常生活活動学、ADL実践演習、義肢装具学、

理学療法実践論機Ν供Ν掘Ν検∧9臈理学療法学、総合領域

23
地域理学療法学 地域リハビリテーション、
生活環境論、地域理学療法学
4
臨床実習 見学実習機柄甦)、見学実習供ADL)、
総合臨床実習機Ν供Ν
22
合計取得単位数 113