福岡医療専門学校 SCHOOL GUIDE 2025
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診療放射線科Pick UP!1年次から始まる学内実習少人数制の豊富な実習1年次後期より始まる学内実習は、臨床経験豊富な担当教員を配置し、少人数のグループによる撮影実習を行っています。実際に撮影機器に触れながら、各医療機器の特徴を捉えることができます。また、チーム医療の一員として働くこと、患者を治療するうえで必要不可欠なコミュニケーションの取り方など実践的な技術を修得することもできます。少人数制の学内実習は、学生と教員間の意思疎通をとることができ、きめ細かい指導を行っていきます。診療放射線科の実習施設には様々な装置があり、実際の医療現場に近い環境が整っています。経験豊富な教員の下、就職後と同じように他職種の医療スタッフと連携しながら、患者最優先のための接遇や知識、技術などを学習しています。右横の3枚の写真は、歯科衛生科、理学療法科、看護科の学生との多職種連携授業の風景です。それぞれ「患者さんの誘導」「検査の補助」「画像の理解」などを目的に、患者役と医療スタッフ役に分かれて行っています。一般撮影、マンモグラフィ装置、CT装置、MRI装置及びワイヤレスFPDを完備しています。より現場に近い形式での実習が可能となり、実践力の更なる向上を目指します。24POINT4基礎学力充実のための手厚いサポートPOINT213.0倍の求人倍率で就職も安心POINT5経験豊富なマンモグラフィ認定技師による実践的な授業POINT3医療機関と連携した実習POINT6多彩なセミナーで付加価値の向上文部科学大臣職業実践専門課程認定充実した設備P11.12P13.14P17P15.16診療放射線科の6つのポイントPOINT1全国トップクラス!令和5年度国家試験合格率82.5%多職種連携授業

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