診療放射線科被ばくについて文部科学大臣3年制職業実践専門課程認定23| 昼間 50名※ | 9:00〜17:00 | 月〜金 | ※令和6年4月、80名に増員予定(変更計画中:令和5年4月現在)豊かな人間性と優れた実践力を兼ね備えてチーム医療を実践し、医療技術の進歩に対応できる診療放射線技師を養成する。通常の業務において放射線を受ける(被ばくする)ことはほとんどありません。検査によっては被ばくしてしまうこともありますが、このことについては、法律により厳重に管理されており、その放射線量は航空機の乗務員や宇宙飛行士の方々が受けている量より極めて少ないです。養成人材像診療放射線技師とは最新の医療機器を使ってさまざまな画像検査や放射線治療を行う国家資格X線撮影や造影検査、CT検査、MRI検査、放射線治療などを行う専門職病院、健診機関、医療機器メーカーなどでも活躍救急医療で活躍マンモグラフィ検査を実施進路・就職先各種医療機関 健診機関医療機器メーカー教育・研究機関 などDepartment of Radiological Technology豊かな人間性と優れた実践力を身につけ、信頼される診療放射線技師診療放射線科 学科長 市原 隆洋日々進歩する医療分野において、特に高度な画像診断装置や放射線治療装置を駆使して診療に携わる専門家が、診療放射線技師です。本科では、学内の充実した撮影装置による数多い実践的な実習により、学んだ知識、技術を臨床で活用できる力を育成します。さらに、臨床経験豊富なスタッフによる職業教育をとおして、多職種と連携できる豊かな人間性を身につけ、患者から信頼される人材を育てます。診療放射線科
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