校友会

校友会報告

第10回校友会を終えて 校友会会長 喜多村 伸明

平成22年10月17日(日)、本校において第10回校友会が開催されました。校友会会員の先生方には、多事ご多忙の中、また遠路よりご出席を賜り誠にありがとうございました。
第10回校友会を開催することができましたのも、ひとえに理事長はじめ教職員の先生方のご指導、ご鞭撻、並びに部活動の皆様のご協力によりできたことと重ねて厚くお礼申し上げます。

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基調講演では、公立大学法人名桜大学人間健康学部スポーツ健康学科准教授の高瀬幸一先生を講師にお招きし、『沖縄と長野にみる健康長寿の秘訣』と題し、古くから健康長寿として知られている沖縄県と近年健康長寿の伸びが著しい長野県に焦点を絞り、沖縄の健康長寿が失われつつある現状やその原因、また、なぜ長野県は長寿になったのか?これらの要因について考え、さらに、健康長寿の秘訣について最先端サイエンスの研究論文のご紹介をしていただきました。

お昼の休憩では、バスケットボール部、ミュージックセラピー部によるカレー、おでんの販売が行われ、卒業生と在校生との交流ができました。また、求人・就職相談も行われました。

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講演気任蓮医療法人堺整形外科医院理事長の堺研二先生を講師にお招きし、『柔道整復師の現状の問題点と今後の展望』と題し、外傷の処置が出来る柔道整復師が激減し、大半は慢性痛を対象していて、本来の業務である外傷の処置が出来ないなど、柔道整復師の現状の問題点を挙げられ、この問題点を解決するために臨床経験の豊富な先生方が次世代へ「伝統的なほねつぎ」の技を継承する事が不可欠であること。また、先生の病院での取り組みについてご紹介していただきました。

講演兇任蓮△燭鵑櫃沛灸院院長の篠原龍彦先生を講師にお招きし、『臨床的経穴の不思議(臨床経穴概論)』と題し講演していただきました。臨床家にとって最も必要なツボとは、高い治療効果とともに効果の普遍的再現性を持つものである。そこで今回、先生が多くの症例と先人たちの知恵を借りることで導き出された経穴とその取穴法にある法則性について実技を交えご紹介していただきました。

講演におきましては講師の先生方の惜しみないご理解とご協力により大変充実した会として好評のうちに閉会することができました。心より御礼申し上げます。
さて、校友会としましては、今後も会員の皆様の旧交を暖める機会や、在校生との交流、臨床に役立つ勉強の機会を提供して行きたいと考えております。次回は平成23年6月19日(日)を予定しています。今後も卒業生、在校生、教職員が一体となって協力し、福岡医療専門学校さらには医療界の発展に貢献できればと思います。終わりに、校友会会員ならびに関係各位の皆様のご健康と更なるご活躍を祈念いたします。