校友会

校友会報告

第7回校友会を終えて 校友会会長 喜多村 伸明

平成21年6月21日(日)、本校において第7回校友会並びに総会が開催されました。校友会会員の先生方には、多事ご多忙の中、また遠路よりお足元の悪い中、ご出席を賜り誠にありがとうございました。
第7回校友会を開催することができましたのも、ひとえに理事長はじめ教職員の先生方のご指導、ご鞭撻、並びに部活動の皆様のご協力によりできたことと重ねて厚くお礼申し上げます。

基調講演では医療法人貝塚病院脳神経外科副院長の上加世田和文先生を講師にお招きし、『最近の脳神経外科事情−最小侵襲手術と機能神経外科−』と題し、脳神経の構造と働き、CTスキャンやMRIなど画像診断技術の進歩、最小侵襲手術による前交通動脈瘤の手術や正常圧水頭症に対する神経内視鏡手術、パーキンソン病に対する脳深部刺激療法や痙性斜頸に対する脊髄刺激療法など機能神経外科のお話など手術ビデオを供覧しながら最近の脳神経外科事情についてご講演をして頂きました。

お昼の休憩ではサッカー部・野球部による模擬店でのカレーの販売が行われ、卒業生と在校生との交流ができました。また、就職・求人相談も行われました。


講演・実技気任詫限会社藤田企画藤田整骨院院長の藤田裕紹先生を講師にお招きし、『柔道整復師と介護』と題し、介護事業を始められた経緯、グループホームやデイサービスの説明、藤田企画の施設紹介、骨折・脱臼の整復固定の動画説明、柔道整復師が生き残るためにはどうすればよいかなど、開業を目指している卒業生や在校生にとって貴重なアドバイスをして頂きました。

講演・実技兇任麓麁o灸院院長の首藤傳明先生を講師にお招きし、『新しい鍼灸医学の考え方と超旋刺』と題し、先生が開発した治療法としてこころの病に超旋刺が効くことや、術者のこころとして忘己利他の精神が大切なことや、診断では鍼灸医学の特徴について経脈とは、氣とは何を指すのか、こころは五臓にあることなどをお話になり、治療では超旋刺の方法、経穴の取り方、虚のつぼ、実のつぼ、気至るとはどういうことかなどを説明され、希望者への治療も交え講演して頂きました。

講演におきましては講師の先生方の惜しみないご理解とご協力により大変充実した会として好評のうちに閉会することができました。心より御礼申し上げます。

総会では、理事長あいさつ、会計報告、会長あいさつが行われました。
さて、校友会としましては、今後も会員の皆様の旧交を暖める機会や、在校生との交流、臨床に役立つ勉強の機会を増やして行きたいと考えております。次回は平成21年10月18日(日)を予定しています。今後も卒業生、在校生、教職員が一体となって協力し、福岡柔道整復専門学校さらには医療界の発展に貢献できればと思います。終わりに、校友会会員ならびに関係各位の皆様のご健康と更なるご活躍を祈念いたします。