校友会

校友会報告

第2回校友会を終えて 校友会会長 喜多村 伸明

平成19年6月23日(土)、本校新校舎において第2回校友会ならびに総会が開催されました。今回、土曜日に開催したにもかかわらず多くの会員の先生方のご出席を賜り誠にありがとうございました。
また、第2回校友会ならびに総会を開催することができましたのも、ひとえに理事長はじめ教職員の先生方のご指導、ご鞭撻によりできたことと重ねて厚くお礼申し上げます。

校友会イメージ


基調講演では文京学院大学人間学部教授の荒木正見先生を講師にお招きし、「スポーツ選手の心理と治療」と題し、スポーツ選手の心理を考え、治療を組み立てる上でスポーツ選手の特殊性を考慮に入れつつ、心身や環境、社会的立場にまでわたる総合的な治療が必要なことや、医療従事者として専門的技術や知識、人間性のレベルアップが必要なことなど普段聞くことのできない貴重な講演をして頂きました。

柔道整復科の講演・実技では(社)福岡県柔道整復師会会員の平山一雄先生を講師にお招きし、「整骨名人−腰痛の応用施術−」と題し、講師が考案された整骨名人についての理論や、実技では腰部疾患のみならず股関節・膝関節疾患まで応用施術を惜しみなく教えていただきました。


鍼灸科の講演・実技では明治鍼灸大学臨床鍼灸教室の越智秀樹先生を講師にお招きし、「膝痛に対する鍼灸臨床の実際−難治症例の検討−」と題し、鍼灸師として病態の把握の必要性、病態把握法、鍼灸治療における難治症例の検討を行うことにより、その適応と禁忌、医師への紹介の必要性や、講師考案のテスト法、鍼灸治療の有用性を明らかにしていくことで鍼灸治療の新しい治療領域を広げることができるなど実技を交えて講演をして頂きました。

講演においては講師の先生方の惜しみないご理解とご協力により大変充実した会として好評のうちに閉会することができました。心より御礼申し上げます。

さて、本校では柔道整復科、鍼灸科、スポーツトレーナー科合わせて880名ほどの卒業生を輩出し、全国で活躍しております。校友会においては、会員の相互の親交を深め知徳を増進し、あわせて医療界の発展に貢献することを目的としています。
今年度は校友会を2回開催いたします。次回は平成19年10月28日(日)に第3回校友会を開催いたします。また、来年度は校友会を3回開催する予定です。今後も卒業生、在校生、教職員が一体となって協力し、福岡柔道整復専門学校さらには医療界の発展に貢献できればと思います。終わりに、校友会会員ならびに関係各位の皆様のご健康と更なるご活躍を祈念いたします。